仕事始めでの挨拶は新年らしく明るい雰囲気で 仕事始めでそのまま使えるサンプル例文


仕事始めの挨拶のポイント

年が明けて、最初の出勤日である「仕事始め」。

お正月休みでリフレッシュし、心身共に引き締まった思いで皆さん、出勤されることでしょう。

そんな、社員全員が昨年の反省と新たな年への思いを持った仕事始めの挨拶は気分を引き締め新しい年を社員が団結してがんばろうと誓い合い、励まし合う内容がよいでしょう。

そのため、いくら前年の業績、成績が悪くても、説教口調は避け、新年にふさわしい明るいスピーチにしたいものです。そこで、前年の反省などは軽く触れる程度にし、一年の展望に重点を置く挨拶がベストです。

また、今年の展望にしても、低成長時代や経済危機といった暗い話題は最小限にとどめ、新年にあたっての会社や部署、個人の目標・決意、方針などを膨らませて話したほうがより、仕事始めの挨拶にふさわしいでしょう。

そんな上司としての仕事始めの挨拶は「新年を祝う挨拶」「これまでの社員に対する尽力への感謝」「よりいっそうの精励への期待」がポイントになります。

この3点を自分なりにアレンジしながらつなげることで新年にふさわしい挨拶になることと思います。

「チャンス」に関する名言

  • もし好機が到来しなかったならば、自ら好機を創り出せ。(s・スマイルズ イギリスの著述家)

チャンスがなければ自分で力を尽くしてそれを創り出すべきだということ。行動的な人間であるべきだという考えである。

  • 大事に望みては、機会は是非、引き起こさざるべからず。(西郷隆盛 幕末・明治期の政治家)

どうしてもなすべきことは、その機会で自分で積極的に作り出さなければならないということ。西郷は、幕末にこの言葉通りに行動し、回天の大業を果たした。ところが新政府が成立すると、人が変わったように自ら動こうとしなかった

部長・課長など管理職・上司による仕事始めでのスピーチ サンプル例文

皆さん、あけましておめでとうございます。

新春を迎えてまして、今年もまた社員が一堂に会することができ、喜びにたえないものがあります。

当社も、皆さんの尽力のおかげで順調な業績をあげてまいりましたが、なんと言いましても、景気が完全に回復したとは言えない状況。一部には好況にわいている業種もありますが、全体的な景況はまだまだこれからといえ、かんばしいといえるようなものではありません。

そのような状況下で、昨年、大幅な先行投資をした当社にとりましては、今年は文字通り、正念場であります。当社のこれからは一重に皆さんの双肩にかかっております。どうか皆さん、今年は例年以上にがんばって各業務に取り組んでいただきたい。ご努力を切にお願いします。

本日はささやかな宴を設けてありますので、ご歓談の上、新たなる躍進に向けての決意を固めていただきたいと思います。

店長による仕事始めでのスピーチサンプル例文

皆さん、あけましておめでとうございます。

昨年は例年のごとくでありますが、大晦日ぎりぎりまでご苦労様でした。本当にありがとうございました。おかげをもちまして、昨年の売上は順調に伸びまして、前年を上回る結果となりました。これはひとえに、皆様の努力と行動の賜物だと思います。

ささやかな正月休みではありましたが、皆さんも家庭で楽しく過ごされたり、田舎に帰られたり、旅行に行かれたりして、のんびりとされたことと思います。いかがでしたか。

しかし、本日から当店の新たな年がはじまり、また決戦の日々が始まります。皆様とともに力を出し合い、さらに売上を伸ばすために、この一年の目標として二つのテーマを設け、実行して参りたいと思っております。

一つは新店舗の開店。場所につきましては、近日中に本部のリサーチ結果がでてくるものと思われます。二つ目は、新店舗開拓と同時に既存店舗の更なる発展を目指すための戦略を考えております。

これからは、より競争が激しくなるものと思われます。全員が健康に注意して、大いにがんばろうではありませんか。