新年会での挨拶は楽しく・簡潔に、新年会でのスピーチ・挨拶のサンプル例文


新年会のスピーチのキーワードは「簡潔に協力に乞う」

年が明けて、1年の始まりとなる新年会。その新年会での挨拶も仕事始めと基本的に同じです。新しい年を迎えられたことを祝い、新年にあたっての抱負や目標を述べた上に、今年一年の協力を乞う。これが基本的な内容になります。

この新年会での挨拶、特に仕事関係での新年会では仕事始め後に行われるわけですから、仕事始めの改まったスピーチとは違い、少々砕けた感じのほうがよいと言えるでしょう。

新年会での挨拶のポイント

新年会では長いスピーチは嫌われる感があります。食事やお酒を前にして、長い話に付き合わされるのは、おわずけを命令された犬のようなもの。誰でも愉快なことではありません。仕事始めなどで年頭の挨拶を既に行っている場合は、挨拶はなるべく短めに切り上げるよう心がけましょう。

新年会でのスピーチのポイントは下記になります。

  • 聞き手の心を引き立てるような明るい内容に
  • 昨年の反省より今年の抱負や期待を中心に
  • スピーチに簡潔、短めに

スピーチを短めに切り上げるとともに、話題や展開のしかたを少し変えてみるなど、聞き手を飽きさせない工夫をしましょう。

新年会でのスピーチ基本構成

  • 新年を祝う言葉
  • 新年にあたっての抱負や目標
  • 今年一年の協力を乞う

そんな新年会の挨拶は「新年を祝う挨拶」「今年の抱負」「協力の要請」という流れがポイントになります。

この3点を自分なりにアレンジしながらつなげることで新年にふさわしい挨拶になることと思います。

新年会のスピーチに引用したい名言

  • 精神一到何事か成らざらん(「朱子語類」 中国の問答集)

心を集中させて目標に迫ればどんなことも成就できるという趣旨で、古来多く使われてきた言葉である。物事を成す上で精神の統一・集中がいかに大切かを述べている。

  • 今日の問題を真面目に考えるという態度を持っていないならば、明日のことは絶対に考えることができない(中野重治「啄木と近代」 昭和期の詩人・小説家)

今日の問題について真面目に考えることが必要だ。それなくして明日について考えることができないということ。

新年会(職場)での幹事の挨拶、そのまま使えるサンプル例文

皆さん、あけましておめでとうございます。只今より今年の新年会を行います。まず、始めに部長より年頭の挨拶がございます。それでは佐藤部長、お願い致します。

(部長挨拶)・・・・・

ありがとうございました。只今、部長のお話にもありましたように、今年も厳しい一年になりそうとのことで。いつまでも正月気分ではいられないようです。部員一同、一丸となってがんばっていきましょう。

つい私も力んでしましましたが、明日からの検討のためには、英気を養うことが何よりも重要。さっそく宴会に移りたいと思います。新年会はめでたい祝宴の席、無礼講ですから、どうか気楽に、そして、盛大に楽しんで頂きたいと思います。

では、恒例によりまして、ここで新年の乾杯を行います。皆さん、グラスの用意はよろしいでしょうか。乾杯の音頭は田中課長にお願い致します。

新年会(職場)での部長・課長・リーダー等、管理職の挨拶、そのまま使えるサンプル文例

明けましておめでとう。

まず、私から挨拶をいうことですが、我社の昨年の業績やら今年の方針といったことは、仕事始めにあたっての社長や専務からの挨拶で既に聞いていると思うので堅い話はやめておきましょう。

まだ、おとそ気分の抜けていない者もいるでしょうが、明日からはまた厳しい現実の世界に戻ってもらわなければなりません。業績うんぬんという話もありますが、私としてはこの部の者が一致団結して仕事をすれば、自然に業績は上がってくるものだと考えています。

今年もみんなで楽しく仕事をしましょう。ただし、楽しくと言っても仕事ですからそこのところはよく心しておくように。

では、今年もみなで楽しく仕事をしましょう。

会社新年会での社員のスピーチ、そのまま使えるサンプル文例

新年おめでとうございます。