クラス会での幹事としてのスピーチ・挨拶のサンプル例文


クラス会幹事のスピーチのポイント

同じ教室で同じ時を過ごした仲間たちとの久しぶりの再会。

そんな普段、感じることのできない妙な懐かしさと昔の楽しい日々に一気に戻ることができるのがクラス会です。

そんなクラス会や同窓会でのスピーチは、旧友や久しぶりに会うことのできた懐かしさやうれしさを素直に表すことが基本です。お互いに旧知の間柄がらなので、話の材料は尽きないことでしょう。上手に話そうと緊張する必要はありません。リラックスして挨拶しましょう。

とはいうもののクラス会や同窓会での幹事としてのスピーチは、会の雰因気のとりまとめの役割がありますので、簡単にすませるわけにはいきません。しかしながら、料理や飲み物を前にして、長話することは禁物です。会の趣旨をはっきりとさせ、簡潔でいて、しかも堅苦しくならないよう心がけましょう。

そんなクラス会での幹事としてのスピーチはまず「多忙の中の参考に対する感謝」を述べ、「クラス会開催までの経緯」「会を楽しいものにしてほしいという思い」という流れがポイントになります。

この3点を自分なりにアレンジしながらつなげることでクラス会の挨拶にふさわしい挨拶になることと思います。

「友人」に関する名言

  • 空気と光と友人の愛。これだけ残っていれば、気を落とすことはない。(J・W・フォン・ゲーテ ドイツの詩人・小説家)

空気と光は人の生きるのに不可欠なものであるが、友人の愛も同様に不可欠のものであって、これがあれば生きる勇気が出るという意味。

  • 友人のいうものは、ただ黙って向かい合って座っているだけでも、自ずと心が暖められる。(高見順 昭和期の小説家)

真の友人とは心が通じ合っているから、黙って座っているだけでも心が暖められる。それと、友人の場合は、愛の確認の言葉を発する必要もない。

クラス会での幹事の挨拶 そのまま使えるサンプル例文1

皆様、お久しぶりです。私達のクラス会も、卒業以来、今回でちょうど八回目になります。一年に1回、大晦日の紅白ではありませんが、年明けの忙しい時期にこうして懐かしい友人たちに会えるのがなによりも楽しみで、本日も出席させていただきました。加藤先生も、毎年のことながら、年明けのお忙しいところ、ご出席くださいまして、本当にありがとうございます。

本日は三六名もの方々にご出席頂けました。昨年は三十名でしたから、六名も多くご出席頂けたわけです。このように盛大なクラス会ができましたことを、幹事を代表致しまして厚くお礼申し上げます。また、本日のこの会場は、幹事の一人であります佐藤さんのご尽力によりまして、新年会シーズンの忙しいところを特別に場所を提供して頂くことができましたことをお断りしておきます。

中には八年ぶりという方もいらっしゃいます。八年という時の隔たりはございますが、ともに学び、ともに遊んだ私たちの友情は不変のものと信じております。加藤先生を囲んで、懐かしい思い出話に花を咲かせたり、近況を報告して頂いたりと、楽しい会にして頂ければ幸いです。

皆様も懐かしさで一杯、早く歓談に移りたいとお思いのことでしょうから、幹事の不粋なあいさつはこれで切り上げさせて頂きます。どうか、本日は心ゆくまでご歓談ください。

クラス会での幹事スピーチ そのまま使えるサンプル例文2

皆さん、お久しぶりです。私のクラス会も今回でちょうど十回目となりました。二年に一度のクラス会ではありますが、お忙しい中を三十五名の皆さんが出席してくださいました。九名の方は、残念ながらお仕事やご家庭の都合で出席頂けませんでしたが、四名のかたからメッセージを頂いておりますので、後ほど、ご紹介させて頂きます。また、何かとお忙しい恩師の田中先生、佐藤先生にもご出席いただきました。ありがとうございます。

さて、私は今、東京で生活しておりまして、なかなか故郷に戻ることができず、今回で四回目の出席です。皆さんと同じように歳を重ね、見ての通り、少し太ってしまったので、わからないかたもいるかもしれませんが、鈴木聡です。今回、青山君からメールで絶対に出席するようにおしかりを受け、なぜか幹事をするように半ば強要されました。

今日のクラス会をとても楽しいひと時にするために、幹事一同、精一杯努めますので、皆さんはあの頃の熱い青春を思い出し、皆目立つようになったシワや白髪は見ないことにして、古きよき友人と、先生と大いに昔話に花を咲かせてください。

さぁ、堅苦しい挨拶はこのくらいにして、これより記念すべき第十回の青森第三中学校三年A組のクラス会を開催致します。皆さん、グラスにビールを注いでください。それでは、田中先生の音頭で乾杯をしたいと思います。先生、よろしくお願い致します。