栄転による転勤の歓送会での幹事としてのスピーチ・挨拶 サンプル例文


サラリーマンの重要関心である人事異動。

その中でも晴れがましい転機であるのが、栄転です。サラリーマンはこうして階段を一歩一歩登っていくわけですが、心中は栄転の晴れがましさと、伸し掛る重圧への不安などが交錯しているはずです。

慣れ親しんで人々と別れ、見も知らない土地で責任ある地位につくわけですから、送る側は新しい運命を切り開くことに対して励ましの気持ちを捧げ、将来の発展を祈るということがスピーチの柱となります。

そんな歓送会での幹事としての挨拶ではまず「会の主旨を説明」、それに続いて「これまでの指導、援助に対する感謝」「新しい任地での活躍への祈り」という流れが一般的です。

この3点を自分なりにアレンジしながらつなげることで歓送会での幹事としてのスピーチにふさわしい挨拶になることと思います。

【歓送会での幹事のスピーチ、サンプル例文】

皆様、すでにご存知のように、今回の定期人事異動で、木村課長が仙台支社の営業部長としてご栄転なさることになりました。

そこで、有志が相集い、木村課長のご栄転をお祝いして歓送の宴を設けることになった次第です。

本日、お集まりくださった方々は全員、木村課長のもとで働いたわけでありまして、公私にわたってお世話になった者ばかりです。それだけに、惜別の情にはおさえがたいものがございますが、ご栄転とあっては、お祝いの気持ちをこめてお送りせざるをえません。

木村課長、このたびはまことにおめでとうございました。仙台にご赴任後はこれまで以上のご苦労がおありとは思いますが、ご健康にご留意され、存分に手腕を発揮なさってご活躍くださいますよう、心よりお祈り申しあげます。また、私どもにも、変わらぬご指導をいただけますようお願い申し上げます。