幼なじみの結婚スピーチは自分ならではのエピソードを紹介しましょう。 結婚披露宴での友人スピーチのサンプル例文


はじめに

小さい時からの幼なじみが結婚。なんだか自分のことのように嬉しいですよね。

そんな幼なじみの披露宴でのスピーチを依頼されたら、幼なじみのあなただからこそ語れる話をスピーチに盛り込むのがよいでしょう。

注意したい点

幼なじみの結婚披露宴でのスピーチは、長い付き合いだからこそ知っているエピソードを色々と取り入れたくなるもの。しかし、だからといって淡々とエピソードを紹介しても、内容にまとまりがなくなり、結局、何が言いたかったのかわからないスピーチになってしまします。

幼なじみのように伝えたいエピソードが数多くなる場合、まずスピーチの柱となるテーマを考え、それに沿うようなエピードを絞り込みましょう。そういった構成にするとスピーチの内容が単純化され、とてもわかりやすスピーチになるかと思います。

ここでは新婦の面倒見のよい人柄をスピーチの柱とし、その人柄の表れたエピードを披露する形のサンプル例文を紹介します。

親友・幼なじみの結婚スピーチに引用したい名言

  • 友人というものは、ただ黙って向かい合って座っているだけでも、自ずと心が暖められる(高見順 昭和期の小説家)

真の友人とは心が通じあっているから、黙って座っているだけでも心が暖められる。それと、友人の場合は、愛の確認の言葉を発する必要もない。

結婚祝い おすすめプレゼント

ワイン好きな友人ならきっと気に入ってくれるはず。二つのハートが印象的なワインオープナーとボトルキャップがセットになったギフトです。

生花に特殊な加工を施した枯れないお花、ブリザードフラワー。造花と違って、生花そのものの質感や色合いがおすすめです。

親友・幼なじみの結婚披露宴でのスピーチ、サンプル例文

明子さん、佐藤さん、ご結婚おめでとうございます。

新婦の明子さんとは幼稚園からの友達で、なんだかあらたまって呼ぶと緊張しますので、いつもどおり、明子と呼ばせていただきます。

今日、明子の花嫁姿を見ていると、子供の頃のことをいろいろと思い出し、なんだか胸がいっぱになってしましました。

明子と私は同じ幼稚園、同じ小学校で、小学校は奇跡的に6年間と同じクラスでした。小学校の頃からとても可愛く、男の子たちにも人気がありましたから、結婚するもの早いのだろうなと思っていましたら、案の定、先を越されました。しかも、こんなに素敵な旦那さんをもらって、正直、ちょっと悔しいのですが、それは置いといて、今日は私しか知らない明子の子供時代の話をしたいと思います。

正直申しまして、私はいつも明子におんぶにだっこの状態でした小学校の頃は毎朝、授業が始まる前に髪をとかして三つ編みしてくれ、給食で苦手なものが出ると昼休みまで私が食べ終わるのを待ってくれました。私にとっても明子は本当のお姉さんのような存在でした。

そんな中でも一番思い出に残っているのが5年生の時の遠足です。乗り物酔いしやすかった私は目的地に着くまで、ずっと気分が悪くとても苦しい状態でした。そんな時、他のクラスのみんなは楽しそうに騒いでいる中、明子だけがずっと付き添ってくれ、一人で介抱してくれました。少しも迷惑がらず、どんな時でも心から心配してくれる明子の姿はずっと私の心のなかに残っています。

中学になると明子はその美貌に加え、優しい性格からクラスメイトの人気の的でした。そんな明子と親友でいることを私はとても誇らしく思っていたのを覚えています。今日、こうして幸せそうな明子の花嫁姿を見るとあらためて彼女の魅力を実感します。

佐藤さん、明子の面倒見のよさは幼なじみの私が保証します。でも、たまにはそんな明子を私に貸してください。正直、これから、明子無しの生活をしなければならないと思うと不安で仕方がありません。私もなるべく早く面倒見の良い旦那さんを見つけますので、遊びに行っても温かく迎えてください。

末永いお二人の幸せを心からお祈りいたします。