結婚退職者の送別会での謝辞は明るく自分の言葉で 送別会でのお礼の言葉・スピーチのサンプル例文


はじめに

結婚を契機にOLとして務めていた会社を辞めるか続けるかというのは、悩ましい問題かと思います。家事と仕事との両立は思っているよりも大変なもの。今までように夜遅くまで働けないかもしれませんし、新居の問題で、通勤できなくなるかもしれません。

結婚を機に仕事を退職する理由は人それぞれかもしれませんが、これまでお世話になった会社にはしっかりと感謝の気持ちを込めて、挨拶するのが社会人の常識です。上司、先輩、同僚、部下や後輩、今まで仕事を通じて支えてくれた人たちには最大限の感謝を伝えましょう。

送別会での謝辞の要点

結婚退職者の送別会での謝辞では次の3点が要点となります。

  • あいさつはつとめて明るくしましょう。
  • 形式張った挨拶ではなく、自分の言葉で話すようにしましょう。
  • 結婚後の予定なども一言述べるようにしましょう。

送別会は別れという寂しさからどうしても暗い雰囲気になりがちです。送られる人の挨拶はつとめて明るく振舞ましょう。しかし、羽目を外すのはひんしゅくを買います。社会人の常識の範囲で楽しい雰囲気を作るように努めましょう。

また、話すときはできるだけ歯切れのよい口調で長くならないように注意しましょう。

送別会でのお礼の言葉のスピーチ構成

  1. 送別会開催へのお礼
  2. 在職中の援助に対する感謝と今後の援助への要請
  3. 会社の発展と社員の活躍への祈り

送別会でのお礼の挨拶は「送別会開催への謝意」→「在職中の感謝と今後の援助要請」→「会社の発展と社員の活躍への祈り」という流れが一般的です。

この3点を自分なりにアレンジしながらつなげることで送別会のスピーチにふさわしい挨拶になることと思います。

結婚退職者送別会での謝辞に引用したい名言

  • 健康は第一の富である(R・W・エマーソン アメリカの詩人・哲学者)

人の持つ財産の内、最も価値のあるのは健康である。健康であればこそ、財産を作ることも可能だがらである。

  • まことに、人の遭遇ほど、味なものはない(折口信夫 大正・昭和期の国文学者・歌人)

人との出会いは、まことに不思議で、かつ重要である。師との出会い、友との出会い、上司との出会いなど、人の運命を大きく変えることもある。

  • 経験は生きてゆくための肥料だ。経験は人をかえる。砂漠で牡丹は育たない(老舎「駱駝祥子」 中国近代の小説家)

人が生きていくためには、経験が必要である。それが人を育て、人を変えていくのだということ。経験の重要性を言ったものである。

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結婚退職の送別会でのお礼の言葉、サンプル例文

本日は私のためにこのような盛大な宴をお開きくださり、本当にあいがとうございます。感激で胸が一杯で、どのようにお礼を申し上げればよいのか、わかりません。

スピーチ社に入社させて頂いてから7年。その間、ほとんどお役にもたてなかったばかりか、ご迷惑ばかりおかけして、本当にただただ申し訳ない気持ちでいっぱいです。

おっちょこちょいの私が7年もの間、この会社に勤め続けることができたのも、ひとえに皆様方のおかげです。仕事で悩んでいるときなど、折にふれてやさしく励ましてくれたり、ミスをした時はフォローしてくださったり、皆様がたの温かいご援助がなければ、7年間もこの仕事を続けていられなかったことと思います。

今までご援助頂いた数々のご恩は一生忘れません。本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

退職後は家庭に入るつもりでおりますが、今後も変わらぬお導きをいただけますようお願いいたします。

簡単ではございますが、スピーチ社のご発展と皆様がたのご活躍をお祈りするとともに、今後も変わらぬお付き合いをくださいますようお願い申し上げて、お礼の言葉とさせて頂きます。ありがとうございました。

結婚退職の送別会での謝辞、サンプル例文

今日は私のためにこのような素晴らしいお別れの会を開いてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

急な話で皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、皆様、よくご存知の通り不器用な私には家庭と仕事の両立はとても無理ですので、どうかお許し頂きたいと思います。これからは立派な家庭を築くことで皆様への償いとさせて頂きたいと思います。

部長をはじめ、会社でお世話になって方々からの温かいお言葉を頂いておりましたら、ミスばかりしてご迷惑をかけっぱなしだった入社当初やプレゼンの打ち上げで壮大に盛り上がったことなどが昨日のように思い出され、胸がいっぱいです。

この7年間、OLとして働いてまいりましたが、皆様にはお世話になるばかりで少しもお役に立てず、悔やむばかりです。職場の花としては私は役不足でしたが、今年は新入社員として女性が2名配属となりましたので、その役目は私以上に十分、果たしていただけると思います。

こんな不器用で気の利かない私を今まで可愛がってくださいまして、本当にありがとうございました。皆様、どうそお身体だけには気をつけて、いつまでもお元気でご活躍ください。