朝礼スピーチのネタは武将の生き方を紹介するのはいかかですか? 朝礼スピーチ、そのまま使える例文 


朝礼でのスピーチについて

朝礼の時、人前で話す訓練のためにと各自順番で1分から3分のスピーチをする職場や学校が多いかと思います。

そのような朝礼のスピーチは生徒や若手社員にとってはまさしく、「多数の人に自分の言いたいことをわかりやすく伝える」ための練習の場であり、管理職など先輩社員にとっては今までの経験を仕事をする上での知恵として若手社員に教育する場でもあります。

スピーチが苦手で、朝礼時のスピーチなんて風習はやめて欲しいと思っている人も多いかと思いますが、人前で自分の意見を述べることはビジネスマン、そして社会人として必要なスキルです。自分にとってプラスになることと前向きに捉え、積極的にそのような場を利用しましょう。

朝礼スピーチでのネタ

朝礼でスピーチを行う時に一番悩むのが「何を話す」かということだと思います。朝礼スピーチに使えるネタは実は、いろいろなところに転がっています。

話題のニュースであったり、季節に関することであったり、最近読んだ本やネットの記事であったりと、極端な話、目や耳に入ることのすべてがネタに使えると言ってもよいでしょう。

不思議なものでスピーチをしなければならないと思っていると、日常のふとしたことでも、「この話は次回のスピーチで使えるかもしれない」「この経験は話のネタになる」など、スピーチの題材にあふれていることに気づきます。

直前になってから話材を探すのではなく、できれば、日頃からスピーチをするという意識をどこかに持って行動するようにしましょう。

有名武将の名言

  • 露と落ち露と消えぬるいのちかな浪花のことは夢のまた夢(豊臣秀吉 安土桃山時代の武将)

人は生まれた時も死ぬ時も孤独である。振り返ってみれば彼の人生の最も輝いた大阪城の生活も、夢のまた夢であったと述懐している。

  • 多勢は勢いをたのみ、少数は一つ心に働く(徳川家康 戦国時代の武将)

多数の集団はその数に頼るところがあるから意外に弱いのに対し、少数の集団は医師が統一されやすいから意外に強いものだという意味。

歴史上の人物の題材にした朝礼スピーチ、サンプル例文

  • 「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
  • 「鳴かぬなら鳴かせてみようホトトギス」
  • 「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」

これらの言葉は、天下人である織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の人柄や気性を表す句として、よく使われる有名な言葉です。

天下をとったこの三人の武将はそれぞれタイプが異なるゆえ、それぞれの魅力がありますが、その中でも農民の身分から信長の草履取りになり、ついには天下をとった秀吉は雑草育ちの私にとって非常に魅力あふれる人物です。

今までに幾度と無く小説やテレビドラマで題材として取り上げられてますので、みなさんも秀吉に関する数々のエピソードをご存知かと思いますが、そのドラマティックな生涯は、私達に様々な生き方や知恵、そして勇気を教えてくれます。

そんな秀吉がどうして農民から天下人まで、のし上がったのか。それは他の者がしり込みして、誰もやりたがらない困難な仕事に自ら積極的に志願し、それを成功させたからと言えるでしょう。

むしろ身分の低い家柄で大した武力も持たない秀吉にとって、のし上がるためには、このよに困難に積極的に立ち向かう方法しかなかったと言えるかもしれません。

そして秀吉は非常に柔軟な物の考え方をできる人物でした。

通常なら1ヶ月かかる清洲城の修復をたった10日で行った話は有名ですが、どうやってそんな短期間で修復したのかというと、まず、秀吉は修復箇所を10等分します。そして、それをそれぞれ人夫たちに請け負わせ、一番早く終えたものに賞金を出すと言って競わせたそうです。

こういった困難に立ち向かう積極性とそれぞれのケースに応じて的確な思考ができる柔軟性は今のビジネス環境においても十分に通じるものだと思いますので、秀吉の如く、仕事に満身していきたいと思います。