朝礼スピーチでは自分の趣味を積極的に紹介しましょう。 朝礼スピーチ、釣りをネタにしたそのまま使える例文 


はじめに

持ち回りの朝礼スピーチのネタを考える時、まずは自分の得意分野、つまり、趣味に関する話をするのはとてもお勧めです。

人は誰しも自分の好きなことに関しては深い知識を持っているものです。例えその趣味が仕事とは全く関係ないこと(そのほうが多いかと思いますが)でも、臆することなく、どんどん紹介しましょう。

〇〇のことなら、誰に聞けばわかるという情報はとても大切です。職場や部署の中にはプライベートな話をする機会のない人も多くいることでしょう。朝礼スピーチではそういった知識に関するネットワークを作る場でもあります。あなた自身、仕事には何も約立たないと思っている情報が、ある人にとってはとても重要な情報になることが時としてあります。

そういった時の人脈を広げるためにも、スピーチではいつも◯◯に関する話というキャラを作ることも良いかもしれません。

「趣味」に関する名言

  • 旅行は人間を謙虚にする。世の中で、人間の占める立場がいかにささやかなものであるかを、つくづく悟らされるからである(G・フローベール フランスの小説家)

人は旅で自分がいかに小さな存在であるかを知るのだということ。

  • 尽く書を信ずれば、則ち書無きに如かず(孟子 中国古代の思想書)

すべての本を信ずるのは、全く本を読まないのよりも良くないということ。主体性を持った読者の勧めである。読んでみて、面白くなければ途中で読むのをやめるべきである。最後まで付き合う必要はないのだから。

釣りをネタにした朝礼スピーチ、サンプル例文

私は釣りが趣味でして、週末は海釣りから渓流釣りまで、いろいろとやっているのですが、今日はその釣りでよく使う用語について、その語源を紹介したいと思います。

釣りの世界では、一匹も魚が釣れないことを「ぼうず」と言います。皆さんも営業先で反応が全くなかった時や、収穫が一つもなかった際に、この「ぼうず」という言葉を使っているのを耳にしますが、なぜ、「ぼうず」という言葉が一匹も釣れないことを指すのかご存知でしょうか?

釣りの世界でいう「ぼうず」は正にお寺の僧侶、坊主に由来します。お坊さんの頭には髪の毛がありませんよね。そこで、釣り人が一匹も魚が釣れない時に「魚っけがない」と言ったところから、頭の毛がない坊主頭に例えたようです。

ただ、この「ぼうず」に関する由来も諸説色々あるようで、一方の説では、一匹も釣れずに終わった時は、お寺から坊主を呼んで、お経でもあげてもらいたいような気持ちになるところから、「ぼうず」と呼ぶようになったという説もあるそうです。

長く釣りをやっていると、周りが大漁なのに、自分だけが「ぼうず」という日もよくあることです。実はつい先週に行った釣りが正にそんな状況だったのですが、確かにそんな日は厄祓いじゃないですけど、お経の一つでも読んでもらいたくなる気持ちはよくわかります。

以上、釣りに関する話でした。