上司・先輩から部下・後輩へ人脈つくりのちょっとしたコツを伝授する朝礼スピーチ例文


ビジネスにおける人脈作り

仕事をする上で人と人の繋がりは改めて言うまでもなく、とても重要なものです。しかし、部下や若手の中にはそういったことをわかっていても、なかなか実践できない社員も多いのではないでしょうか?

若手社員の多くいる部署などでは、朝礼は仕事でのちょっとしたコツ、心掛けをさりげなくアドバイスする絶好の機会です。そんな機会を利用して自分の知っている人脈の大切さ、人脈を広げるコツを教えてみてください。

今回はそんな「人脈の作り方」をテーマにした朝礼スピーチの例文を紹介します。

「人脈」に関する名言

  • 成功に秘訣というものがあれば、それは他人の立場を理解し、自分の立場と同時に、他人の立場からも物事を見ることのできる能力である。(H・フォード アメリカの実業家)

他人の立場に立ち、他人の立場から物事を見ることのできる能力が成功の秘訣だと言う。組織で管理職になるのは、ほとんどがこのような人物である。

  • 人に交わるに信をもってすべし。おのれ人を信じて人もまたおのれを信ず。人々相信じてはじめて自他の独立自尊を実にするを得べし(福沢諭吉 幕末・明治期の思想家)

信実をもって人と交わるべきことを勧めた言葉。福沢にとって、独立自尊は何よりも大切なものであった。それを実現するために、互いを信ずることが必要だとしている。

人脈作りをネタにした朝礼スピーチ、サンプル例文

皆さんはそれぞれ色々な人と関わりながら仕事をしているかと思いますが、そういった人脈づくりをする上で、何か工夫をしていることはありますか?

私は先週、営業研修に参加していましたが、今日はその研修のお話をしたいと思います。先週参加した研修の先生は非常に人気があると噂には聞いていたのですが、実際に2日間の研修を受けてみて、なぜ、この先生は人気があるのかよくわかりました。

その理由は簡単に言ってしまうと、受講者の名前を全て覚えており、必ずその人を名前で呼ぶからです。「君」とか「あなた」ではなく、「佐藤君」「鈴木さん」と固有名詞で相手を呼ぶのです。単純なことかもしれませんが、「名前で呼ぶ」このことは人間関係を円滑にする上で非常に大切なことだと思います。

研修では、軽く自己紹介をした後からどんどん名前を呼んでいました。話の途中、途中で「営業二課の安藤洋さん、わかりますよね」といった具合です。しかも受講中だけではなく、休憩時間での廊下や昼食時の社員食堂でも出会う受講者に「佐藤君、昨日は良く眠れた?」「鈴木さん、おはよう」と声をかけます。相手は自分の名前を覚えていることに、驚いたり感激したりしています。

私は研修の終わりに先生に「どうやって名前を覚えているのですか?」と尋ねました。すると先生はこう言いました。「1日目の研修中に話しながら、受講生の顔を覚えるように心がけています」と。たったこれだけの心掛けで受講者を惹きつけ、ファンにしてしまうのです。

人が一番関心をもつのは、やっぱり自分です。次に関心をもつのは、自分に関心を持っている人ではないでしょうか?名前で呼ぶということは、「あなたに関心を持っていること」の証とも言えます。

例えば、電話の取り次ぎをする時、相手が「A社の田中ですが」と言ったら、すぐに「A社の田中様ですね」と復唱してみましょう。これだけで相手は安心するものです。

相手の名前を呼ぶようにする。そんな心掛け一つで人間関係がうまくいき、人脈が広がります。簡単なことですので、今日から実践してみてください。

以上、人脈に関するの話でした。

人脈を広げるためのテクニック

人脈を広げるには即実行が有効な理由
すぐ実行する人は信頼されます。


初対面の人から信頼を得るにはどうしたらよいか?
初対面で信頼を得ることできれば、人脈作りはグッと楽になる


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