なぜ、スピーチで何を話して良いかわからなくなるのか?


スピーチや挨拶を頼まれた時、一番困るのが、「何を話して良いのかわからない」ということではないでしょうか?

スピーチが苦手という方の話を伺うと、この第一ステップにつまづいて、時間の大半を「何を話すか?」に費やしていることがわかります。


こういった方はいざ、スピーチの内容を考え、原稿に落としこんでも、話題が多すぎて、話があちこちに飛んでしまうことが多いです。スピーチの内容にまとまりがつかなくなる最大の原因はテーマを絞り込めていないからです。

あれを言おうかこれを言おうかと悩んだあげく、何一つ言い切れずに終わってしまった経験をお持ちの方は多いでしょう。

こういった失敗を避けるのには、どうしても思い切ってテーマを絞り込む必要があります。

例えば、披露宴のスピーチで「新郎の人柄をテーマに話そう」と決めたら、他の話題はばっさりと切り捨てて、そのテーマに沿った具体的なエピソードのみをふくらませていくのが良いスピーチをするためのコツです。

スピーチでは、どんなにカッコつけた言い回しよりも、本当のエピソード一つの方が遥かにその人のことを雄弁に物語るということを心に留めていれば、あなたの思いがストレートに伝わるスピーチができると思います。