忘年会での幹事挨拶は楽しく、短くがキモ。忘年会スピーチ例文


職場の忘年会での幹事挨拶はムード作りが重要

あっという間に年の瀬、忘年会シーズンがやってきました。会社や取引先との忘年会の幹事を任され、店決めにゲームの準備と忙しくしている人も多いのではないでしょうか?

そんな忘年会幹事の大仕事の一つが始まりのスピーチ。

忘年会の幹事によるスピーチのポイントは楽しく、短く。忘年会は基本的に無礼講の場ですので、堅苦しい挨拶は必要ありません。短めの挨拶で会の内容を説明すると同時に笑いを誘うようなユーモアや軽いジョークで場を盛り上げ、楽しいムードになるようにすることが大切です。

「お酒」に関する名言

  • 酒は百薬の長なり。(「漢書」 中国古代の歴史書)

「百薬の長」とは最上の薬。酒は人の心を安らかにし、なごませるという点で、どんな薬品よりも効果がある、というわけだが、それも適当な量までのことであって、過ぎた場合のことは先刻ご承知のとおりである。

  • 飲酒の十徳。礼を正し、労をいとひ、憂いをわすれ、鬱をひらき、気をめぐらし、病をさけ、毒を解し、人と親しみ、縁をむすび、人寿を延ぶ。(柳沢淇園「雲萍雑志」 江戸時代の文人・画家)

酒を飲むことの十のメリットを列挙している。これも適量が前提であることは言うまでもない。

忘年会での幹事のはじまりのスピーチ、サンプル例文

こんばんは。それではこれより毎年恒例の忘年会を開催致します。皆さん、お忙しい中お集り頂きまして、幹事一同、心より感謝申し上げます。

さて、これも毎年伺っているかもしれませんが、今年も残すところ、あと少し。皆さんにとって今年はどんな年だったでしょうか?

この1年を振り返れば、やり残したこと、後悔することなど、頭を悩ませていることが各人いろいろとあるかもしれません。私などはこの間、もらったばかりのボーナスを衝動的に使ってしまい、ひたすら悔やんでおります。ん?何に使ったかは後ほど、詳しく。皆さんにも思い残すことの一つや二つはあろうかと思います。しかしながら、今年の未練はこの場で断ち切って、来るべき新しい年に備えようではありませんか。

今夜はそういった今年の出来事を一切合切忘れて、皆で大いに飲んで、食べて、語らいましょう。そして、今年の労をねぎらい、来年に向けて英気を養おうではありませんか。楽しく年を越せるよう幹事一同、忘年会を盛り上げたいと思います。

今夜はいくつかゲームや余興も用意しておりますし、豪華な景品も沢山用意しておりますので、皆さん、奮ってご参加くださいますよう、お願い致します。

さて、それではこんなつまらない話はこれくらいにして、皆さん、もう待ちきれないようですから、早速、乾杯に移りたいと思います。皆さん、グラスの用意はよろしいでしょうか。

それでは佐藤常務、乾杯の音頭をお願い致します。