年度末のPTA挨拶はいつも通りの言葉で。PTA総会でのスピーチサンプル例文


PTA活動は今や必ず参加するもの

PTAは子供が入学するとたいていは加入することになります。このPTAが学校運営に果たしている役割は非常に大きく、最近では子供が通学する中、一度は何かしらPTAの役員に関わらなければならないという風潮が定着しています。

最低でも1年間、必ず参加しなければならないものですから、子供に「人の和を大切にする心」を伝えるためにも、押し付けられてやるのではなく、自分のスケジュールに合わせて、自分のできる範囲内で積極的に参加することが大切です。

年度末のPTA総会でのスピーチの要点

PTAに参加すると人前で挨拶することが自然と多くなります。スピーチというとかしこまった言葉遣いを想像しがちですが、PTAという関係上、母親が主となって活動しますし、特別難しく考えることはありません。注意しなければならないポイントはたった三つです。

まず、わかりやす言葉で話しましょう。話し相手がどんな立場の人かを考慮して、特に生徒を相手に話す時は、話したい内容を絞って、難しい語句をつかわないようにしましょう。

次に自分の子供や自分の子供時代のことばかりを話すのや控えましょう。例にあげる場合でも簡単に済ませ、一般的な話にふっていくの良いでしょう。

最後は具体的な内容を心掛けること。教育論ぶったり、中途半端な内容では相手は真剣に聞いてくれません。

このポイントに注意した上で、次の要点をおさえて、リラックスして挨拶しましょう。

  • 形式張る必要はなく、いつも通り日常的な言葉で話しましょう。
  • 具体的な内容を心がけましょう。
  • 簡潔に、一般論を述べましょう。

年度末のPTA総会でのスピーチ構成

  1. 簡単な自己紹介
  2. 問題定義と解決策の提案
  3. 協力要請

PTA行事での挨拶は「自己紹介」→「問題定義と解決策」→「協力要請」という流れが一般的です。

この3点を自分なりにアレンジしながらつなげることでPTA行事でのスピーチにふさわしい挨拶になることと思います。

年度末のPTA総会でのスピーチに引用したい名言

  • 子を知ること親に如かず。子を知らざることまた親に如かず(徳富蘆花「自然と人生」 明治・大正期の小説家)

子供のことは親が一番知っている。また、子供のことを一番知らないのもまた親であるということ。親は子供の近くにいるからよくわかるということもあるが、それゆえに見えない部分もできてくるものである。

  • 人の親たるものは、この宇宙の貴重な生命の苗木を預かっているのだということを忘れてはならない(野上弥生子 明治から昭和期の小説家)

子供は自分たちだけのものではなく、この宇宙の存在者として預かっているのだという自覚を持つべきだという趣旨。

  • 世界で一番有能な教師によってよりも、分別のある平凡な父親によってこそ、子供は立派に教育される(J・J・ルソー フランスの思想家)

子供の教育における父親の役割の大きさを言った言葉である。

年度末のPTA総会での挨拶(会長)、そのまま使えるサンプル例文

本日は寒さもまだ厳しい中、PTA総会にお集り頂き、ありがとうございました。今年は例年にも増してインフルエンザが猛威を奮っています。どうぞ、健康には十分に注意なさってください。

さて、本年度のPTA活動もあらかた終了し、後は卒業式を残すのみとなりました。こうしてこの壇上に立っておりますと、昨年の4月に緊張しながら就任の挨拶をしたことが、懐かしく思い出されます。右も左もわからないことばかりでしたが、学校に何度も足を運び、先生方と各役員の方々と話しているうちに鍛えれれたというのでしょうか、少しずつ自信がつき、今では楽しさを感じるようになり、大変充実した一年だったと思います。

このような大役を無事果たすことができたのも、皆様のお力添えのおかげです。心から御礼を申し上げます。

一年生の保護者の皆様、PTA活動に積極的に関わってくださったこと、感謝しております。6年生の保護者の皆様、長い間、ご協力くださり、本当にありがとうございました。卒業式は、準備委員会が着々と準備を進めております。どうぞ中学校に進学した後も、本校の子供たちを温かい目で見守ってください。

私はあと1年人気が残っているので、来年もまた、はりきって活動したいと思っております。引き続きお力添えくださいますようお願い致します。

皆様、一年間、どうもありがとうございました。

年度末のPTA総会での司会者閉会の挨拶、そのまま使えるサンプル例文

以上で本日のプログラムはすべて終了致しました。皆様のご協力を頂いて、こうして無事に最後の総会が済んだことに感謝致します。

校長先生をはじめ、先生方、そして会員の方々、一年間、本当にお疲れ様でした。特に最終学年である六年生の役員の皆様、長い間、本当にお世話になりました。どうかこれからもお元気でご活躍ください。

来年は本校創立75周年という節目の年でもあります。様々な記念行事も予定されていますので、私達PTAの出番も例年より多いようです。来年度も心を引き締めて、活発なPTA活動ができるよう、頑張りましょう。

それでは、これをもちまして、PTA総会を閉会致します。本日は非常に寒い中、ご出席頂きまして、ありがとうございました。どうぞ気をつけてお帰りください。

 

 

 

中学入学のお祝いにおすすめなプレゼント

新中学生となる子供におすすめのプレゼントを紹介します。

電子辞書

今や、中学生への入学祝いとして欠かせないアイテムとなっています。辞書の内容によって金額が大きく変わりますが、比較的買い求めやすい価格帯の辞書は収録されている語数が少ないので、それだけ使える時期も短いとされています。入学祝いの相場が高い祖父母の方が贈る傾向の強いプレゼントです。

腕時計

中学生にとって腕時計は「大人のアイテム」の一つと捉えられているので、普段から身に付けたいアイテムとして名前が挙がるのが腕時計です。男の子ならやはりシックな見た目のブラックが特に人気のようですが、ベルト部分で個性を出して友達とお洒落を競い合うようなことが出てくるのも中学生の特徴と言えるでしょう。